リアルタイム表示 · 北半球/南半球
オーロラマップ 北半球・南半球
モデルが推定するオーロラ帯を両半球で確認できます。予報時刻がUTCで新しいこと、現在のKp指数を確かめたうえで、観測地の雲、暗さ、地平線の条件を重ねて判断してください。日本では、マップの色だけで可視性を判断することはできません。
NOAA SWPCのOVATIONによる公式30分予報です。色の付いたオーロラ帯は活動のモデル値であり、現在地から見える確率ではありません。
NOAAの情報源を開く ↗現在地周辺のオーロラ予報を探す
都市名または地域名を入力してください。位置情報の許可を求めず、該当する現地予報を表示します。
「札幌」「北海道」「Tromsø」などで検索できます。
色が示すもの
モデル上のオーロラ帯の強さ
明るい色ほど、その格子点の上空で強いオーロラ活動がモデル計算されています。自分の現在地で見える確率や、地平線での明るさを示すものではありません。
マップに含まれない条件
雲・暗さ・現地の視界
モデルには雲量、空の暗さ、月明かり、光害、地形、地平線の障害物は含まれません。Bzや太陽風が急に変化すれば、表示中の状況から変わることもあります。
観測へ行くかの判断
地域別予報と組み合わせる
活動度、Kpの推移、Bzを見たあと、晴れ間、十分な暗さ、安全な観測場所を確認します。宇宙天気と現地条件が同時にそろう場合だけ、移動を検討しましょう。
マップから観測判断へ
4つの要素をまとめて確認
オーロラ帯は、モデルが活動を強く見積もる範囲を示します。今夜の観測に出るかどうかは、直近の宇宙天気と観測地の空を重ねて判断します。
単独の数値より推移を見る
Kpは3時間単位の地球規模の地磁気活動を表します。上昇中か下降中かも確認してください。北海道でも低緯度オーロラはまれで、本州以南ではさらに強い地磁気嵐が必要になり、写真に淡い赤色が写る程度にとどまることがあります。
南向きが続くかを確認
Bzが負の状態で続くと、磁気圏へエネルギーが入りやすくなることがあります。一時的な振れだけで、見えるオーロラを予測することはできません。
確かな晴れ間が必要
薄い上層雲でも弱いオーロラを隠し、街明かりを広げます。時間ごとの雲量だけでなく、移動経路の天候も確認してください。
暗く開けた地平線を選ぶ
十分に暗くなるまで待ち、街の光を避け、見る方向に開けた場所を選びます。月明かりは強い活動よりも、淡く広がる光の観測に影響します。
観測に出るか、見送るか
- 観測へ
- オーロラ帯が観測地側へ広がり、強い地磁気活動と南向きのBzが日本の夜に重なり、北の低空まで晴れ、安全に暗く開けた場所へ行ける場合です。それでも観測できる保証はありません。
- 見送る
- 画像が古い、オーロラ帯が遠い、Kpだけが高い、北の低空を雲がふさいでいる、または安全で暗い場所を確保できない場合です。マップの色だけを追わず、次の更新を待ちましょう。
観測地に合う半球を選ぶ
- 北半球
- 北の地磁気極を囲むオーロラを表示します。日本、ヨーロッパ、北米、グリーンランド、アイスランド、北アジアはこちらです。
- 南半球
- 南極を囲む南極光を表示します。タスマニア、ニュージーランド、チリ南部、アルゼンチン南部、南極地域はこちらです。
低緯度では慎重に判断
日本からオーロラマップを見るときの注意点
北海道を含む日本では、オーロラはまれな強い磁気嵐のときに注目する現象です。マップの色だけで遠征を決めず、北の低空、雲、暗さ、安全な移動手段を確認してください。
緯度と暗い時間
北海道北部は本州以南より有利ですが、観測機会は限られます。薄明が短く、月明かりの影響が小さい時間帯を選びます。
肉眼・カメラ・見間違い
低緯度オーロラは、肉眼では灰色や淡い赤にしか見えず、カメラで初めて分かることがあります。薄雲や街明かりも赤く写ります。
北の地平線と安全
北側が開けた暗い場所を選び、路面凍結、吹雪、立入規制、駐車場所を確認します。Kpだけを理由に長距離移動しないでください。
現地の条件を確認
オーロラ観測で 注目の国
地球全体のオーロラ帯から、雲量、暗い時間帯、観測地の情報を含む地域別予報へ進めます。
データの更新と判定方法
ライブマップで分かること・分からないこと
Aurora Huntは世界規模のモデルと各地点の見え方を分けて扱います。
- マップ画像は30分先の予報で、約5分ごとに更新を確認します。時刻はすべてUTCで表示します。
- Kp、Bz、太陽風速度は判断材料です。雲、暗さ、月明かり、光害、地平線の状態は別に確認する必要があります。
- 2026年9月1日にAurora Hunt編集チームが判定方法を確認しました。
オーロラマップの基本
オーロラマップ よくある質問
地球規模のモデルを、現実的な観測判断に役立てるための要点です。
オーロラマップは何を表示していますか?
NOAA SWPCのOVATIONモデルが推定する、北半球または南半球のオーロラ帯の位置と活動度です。明るい色はその地点上空のモデル値が高いことを示しますが、指定した住所から見える確率ではありません。
オーロラマップは何分ごとに更新されますか?
NOAAは通常、約5分ごとに新しい予報画像を公開します。Aurora Huntも同じ間隔で更新を確認し、予報時刻をUTCで表示するため、画像の新しさを自分で確かめられます。
北半球と南半球のマップはどう違いますか?
北半球マップは北極圏周辺のオーロラを、南半球マップは南極周辺の南極光を示します。観測地がある半球を選んでください。日本から確認する場合は北半球です。
オーロラ帯が明るければ必ず見えますか?
いいえ。OVATIONは現地の雲、暗さ、月明かり、光害、地形、地平線の障害物を考慮しません。地域別予報も確認してください。日本では北海道でも観測機会はまれで、肉眼では分かりにくい淡い赤色をカメラだけが捉える場合もあります。
KpとBzはマップとどう組み合わせますか?
Kpは数時間の地球規模の地磁気活動をまとめた指数です。Bzが長く南向きになると、磁気圏へのエネルギー流入が進みやすいことがあります。どちらも判断材料であり、晴天や暗さを含めても観測を保証するものではありません。
オーロラ観測をより良い情報で計画
宇宙天気と現地条件が有望になったときに通知します。出発前に雲、暗さ、観測地を確認してください。